特許
J-GLOBAL ID:200903010630342172

自動車のサイドドアのサイドシールドを運動制御する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-303493
公開番号(公開出願番号):特開2005-126065
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】自動車のサイドドアの、外力作動式のシールド昇降装置によって可動なサイドシールドを運動制御する方法であって、サイドシールドを、サイドドアの運動に応じて、自動的にシールド昇降装置によって、サイドシールドの完全な閉鎖位置または下降位置とは異なる中間位置に移動させる方法を改良して、自動車の品質に関する印象を最適化する。【解決手段】サイドシールド5の完全な下降位置から出発して、サイドシールド5を、少なくともサイドドアの閉鎖に際して中間位置ZPに上方移動させ、中間位置ZPにおいて、サイドシールド5を上位のシールド縁部22で、少なくとも部分的にサイドドアのドア胸部に位置するシールギャップ15内に移動させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自動車のサイドドアの、外力作動式のシールド昇降装置によって可動なサイドシールドを運動制御する方法であって、 サイドシールドを、サイドドアの運動に応じて、自動的にシールド昇降装置によって、サイドシールドの完全な閉鎖位置または下降位置とは異なる中間位置に移動させる方法において、 サイドシールド(5)の完全な下降位置(AP)から出発して、サイドシールド(5)を、少なくともサイドドア(4)の閉鎖に際して中間位置(ZP)に上方移動させ、該中間位置(ZP)において、サイドシールド(5)を上位のシールド縁部(22)で、少なくとも部分的にサイドドア(4)のドア胸部(8)に位置するシールギャップ(15)内に移動させることを特徴とする、自動車のサイドドアのサイドシールドを運動制御する方法。
IPC (2件):
B60J1/17 ,  E05F15/16
FI (2件):
B60J1/17 A ,  E05F15/16
Fターム (34件):
2E052AA09 ,  2E052CA06 ,  2E052EA14 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA01 ,  2E052GA05 ,  2E052GB12 ,  2E052GC02 ,  2E052GC05 ,  2E052GC06 ,  2E052GC10 ,  2E052GD03 ,  2E052GD07 ,  2E052KA01 ,  2E052KA12 ,  2E052KA15 ,  2E052LA02 ,  3D127AA00 ,  3D127AA01 ,  3D127AA14 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DE07 ,  3D127DE17 ,  3D127DF03 ,  3D127DF33 ,  3D127DF35 ,  3D127FF05 ,  3D127FF06 ,  3D127FF08 ,  3D127FF09 ,  3D127FF25
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 欧州特許公開第0917674号明細書
  • ドイツ連邦共和国特許出願公開第4107271号明細書
  • ドイツ連邦共和国特許第19547582号明細書
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る