特許

J-GLOBAL ID：200903010632072717

置換フェノール、それらの製造方法および細胞増殖に起因する疾患の治療のためのそれらの使用

発明者： ルードルフ・マトウシユ ,  マンフレート・フンツ ,  イエルク・チエツク ,  ハンス-ハーラルト・ゼトラツエク
出願人/特許権者： ベーリングヴエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 高木 千嘉 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-223762
公開番号（公開出願番号）：特開平6-192201
出願日： 1993年09月09日
公開日（公表日）： 1994年07月12日
要約：

【要約】 (修正有)【構成】 一般式I(R2はメチル、エチル、ヘキシル、イソプロピル、N-ジメチルアミノ、N-モルホリノ、ベンジル、N-ピペリジン、N-ホモピペリジン、4-安息香酸、3-ハロフェニル、4-ハロフェニル、N-ピペラジン、N-4-メチルピペラジン、またはグリシンおよびメチオニンを除くアミノ酸残基、好ましくはまたはそのエステルである)の置換フェノール、その製造方法、およびそれを含有する細胞増殖に起因する疾患の治療のための組成物。【効果】 この化合物は例えば乾癬、腫瘍疾患および免疫疾患などの治療のために有効である。

請求項（抜粋）：

式I【化1】(式中、R2はメチル、エチル、ヘキシル、イソプロピル、N-ジメチルアミノ、N-モルホリノ、ベンジル、N-ピペリジン、N-ホモピペリジン、4-安息香酸、3-ハロフェニル、4-ハロフェニル、N-ピペラジン、N-4-メチルピペラジン、またはグリシンおよびメチオニンを除くアミノ酸残基、好ましくは【化2】またはそのエステルである)で示される化合物。

IPC (6件)：

C07C251/24 ,  A61K 31/415 ADU ,  A61K 31/445 ABD ,  A61K 31/495 ADA ,  C07D233/64 106 ,  C07D295/22