特許
J-GLOBAL ID:200903010641506967

平置き型の電子レンジ用包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芳村 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-138088
公開番号(公開出願番号):特開2005-320023
出願日: 2004年05月07日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 特別な資材や工程を必要とせず、通常の包装袋の製造工程によって低コストで製造することができるとともに、平置き型の電子レンジ用包装袋に特有の誤使用による開口した蒸気抜きシール部からの内容物の漏れ出しを防止することができる、平置き型の電子レンジ用包装袋を提供する。【解決手段】 プラスチックフイルムをヒートシールすることにより密封する包装袋の周縁シール部を袋の内方に向けてU字状に湾曲させることによって蒸気抜きシール部を形成した平置き型の電子レンジ用包装袋において、該蒸気抜きシール部の湾曲部の外側に未シール部を設けるとともに、該未シール部の周縁シール部の内縁の延長線上における幅aと該未シール部の外縁から周縁シール部の内縁の延長線までの長さb及び周縁シール部のシール幅dが、1.5b≦a≦8bであり、且つa≦4dとなるように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラスチックフイルムをヒートシールすることにより密封する包装袋の周縁シール部を袋の内方に向けてU字状に湾曲させることによって蒸気抜きシール部を形成した平置き型の電子レンジ用包装袋において、該蒸気抜きシール部の湾曲部の外側に未シール部を設けるとともに、該未シール部の周縁シール部の内縁の延長線上における幅aと該未シール部の外縁から周縁シール部の内縁の延長線までの長さb及び周縁シール部のシール幅dが、1.5b≦a≦8bであり、且つa≦4dとなるように構成したことを特徴とする平置き型の電子レンジ用包装袋。
IPC (3件):
B65D81/34 ,  B65D33/00 ,  B65D33/01
FI (3件):
B65D81/34 U ,  B65D33/00 C ,  B65D33/01
Fターム (16件):
3E064AA01 ,  3E064BA24 ,  3E064BA27 ,  3E064BA28 ,  3E064BA29 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064EA12 ,  3E064EA30 ,  3E064GA01 ,  3E064HD03 ,  3E064HE04 ,  3E064HN06 ,  3E064HP01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 電子レンジ用包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-270014   出願人:大日本印刷株式会社
  • 電子レンジ用包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-046944   出願人:大日本印刷株式会社

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