特許
J-GLOBAL ID:200903010643328128
クリーム半田の印刷方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154668
公開番号(公開出願番号):特開平5-345406
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】本発明はクリーム半田の印刷方法に関し、印刷精度が高く且つクリーム半田がメタルマスクのマスク孔に残留しにくい方法の提供を目的とする。【構成】マスク光が形成されたメタルマスク10を回路基板1に密着させるステップと、メタルマスク10上にクリーム半田8を供給してクリーム半田を回路基板1のパッドに付着させるステップと、メタルマスク10を回路基板から剥離するステップとを含む方法において、メタルマスク10の剥離速度を低速から高速に切り替えるようにして構成する。
請求項(抜粋):
マスク孔が形成されたメタルマスク(10)を、上記マスク孔が回路基板(1) のパッドに対して予め定められた位置関係になるように上記回路基板に密着させる第1のステップと、上記メタルマスク(10)上にクリーム半田(8) を供給して、該クリーム半田を上記マスク孔を介して上記回路基板(1) のパッドに付着させる第2のステップと、上記メタルマスク(10)を上記回路基板(1) から剥離する第3のステップとを含むクリーム半田の印刷方法において、上記第3のステップでは、上記メタルマスク(10)を上記回路基板(1) に対して相対的に垂直方向に移動させることで上記メタルマスクが上記回路基板から剥離され、その移動速度はまず比較的低速な第1速度に次いで比較的高速な第2速度に設定されることを特徴とするクリーム半田の印刷方法。
IPC (3件):
B41F 15/08 303
, B41N 1/24
, H05K 3/34
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