特許
J-GLOBAL ID:200903010648152230
放射線画像撮影装置の検査方法、放射線画像撮影装置及び放射線画像撮影装置の異常通報システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 敬二郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073384
公開番号(公開出願番号):特開2002-277995
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は、放射線画像撮影装置の異常を容易に検出できる放射線画像撮影装置の検査方法及び放射線画像撮影装置、並びに検出された異常を迅速に通報できる放射線画像撮影装置の異常通報システムを提供する。【解決手段】LD変調手段10caにより励起光の非照射部分の間隔が広狭に変化するように励起光を変調して照射し、あらかじめX線または紫外線を照射された輝尽性蛍光体ディテクタ10baから放射される輝尽光に対する信号出力値の状態から、輝尽性蛍光体ディテクタ10baの異常を検出するので、従来技術のごとく、特別な試験用格子などの試験治具を準備することなく、撮影を行うだけで、輝尽性蛍光体ディテクタ10baの異常を検出することができる。
請求項(抜粋):
放射線源と、前記放射線源から照射された放射線により潜像が形成された輝尽性蛍光体ディテクタに、励起光源ユニットから励起光を照射することによって輝尽光を放出させ、集光ユニットを介して画像情報を読み取る撮影装置とを備えた放射線画像撮影装置の検査方法において、励起光の非照射部分の間隔が広狭に変化するように励起光を変調して照射し、あらかじめX線または紫外線を照射された前記輝尽性蛍光体ディテクタから放射される輝尽光に対する信号出力値の状態から、前記輝尽性蛍光体ディテクタ、前記励起光源ユニット及び前記集光ユニットの少なくとも一つの異常を検出することを特徴とする放射線画像撮影装置の検査方法。
IPC (4件):
G03B 42/02
, G01T 1/00
, G21K 4/00
, H04N 1/04
FI (4件):
G03B 42/02 B
, G01T 1/00 B
, G21K 4/00 L
, H04N 1/04 E
Fターム (28件):
2G083AA03
, 2G083BB10
, 2G083CC10
, 2G083DD20
, 2H013AC03
, 2H013AC06
, 2H013AC20
, 5C072AA01
, 5C072BA02
, 5C072BA05
, 5C072BA20
, 5C072CA06
, 5C072CA11
, 5C072CA17
, 5C072DA17
, 5C072EA02
, 5C072FA08
, 5C072FB25
, 5C072HA02
, 5C072HB06
, 5C072KA01
, 5C072UA05
, 5C072UA06
, 5C072UA11
, 5C072UA16
, 5C072VA01
, 5C072WA01
, 5C072XA10
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