特許
J-GLOBAL ID:200903010649073261

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-283276
公開番号(公開出願番号):特開平6-131110
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【構成】 表示装置14を設ける。入力ペン12にて描画することによりイメージを入力できるタブレット19を設ける。文字や記号の配列等の画像を上記イメージにて編集できるジェスチャー機能を備える。ジェスチャー機能における上記入力ペンのジェスチャー有効領域と、上記ジェスチャー機能に優先するアイコン等の入力機能を表示しているジェスチャー無効領域とをタブレット19に設定する。ジェスチャー機能時に入力ペン12がタブレット19に最初に当接した座標であるペンダウン座標により、上記ジェスチャー機能の有効と無効とを判定するジェスチャー判定部22を設ける。【効果】 ペンダウン時にジェスチャー機能の有効と無効とが判別できて、ジェスチャー機能の迅速化を図れる。
請求項(抜粋):
液晶ディスプレイ等の表示装置が設けられ、入力ペンにて描画することによりイメージを入力したり上記表示装置の表示面の所望する位置を指示したりできるタブレットが上記表示面上に設けられ、上記表示面における文字や記号の配列等の画像を、上記イメージにて編集できるジェスチャー機能を備える情報処理装置において、上記ジェスチャー機能における上記入力ペンのジェスチャー有効領域と、上記ジェスチャー機能に優先するアイコン等の入力機能を表示しているジェスチャー無効領域とが前記タブレットに設定され、ジェスチャー機能時に上記入力ペンが上記タブレットに最初に当接した座標であるペンダウン座標により、上記ジェスチャー機能の有効と無効とを判定する判定手段が設けられていることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/033 350
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-038817

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