特許
J-GLOBAL ID:200903010649524077

車両用情報提供装置及びその装置の操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394955
公開番号(公開出願番号):特開2005-157715
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】搭乗者が設定手段を誤操作した場合であっても機能の再設定を不要とすることができる車両用情報提供装置を提案すること。【解決手段】電子メールを受信する受信部11と、前記電子メールを表示する表示部1と、前記電子メールを音声にて報知する音声出力部14と、表示部1及び音声出力部14の各種設定を行うための設定手段10と、表示部1による前記電子メールの表示機能あるいは音声出力部14による前記電子メールの音声出力機能の何れかの機能を切り換え設定する制御手段12とを備え、制御手段12は、前記表示機能あるいは前記音声出力機能の何れかの機能が設定されると、前記電子メールの全内容に関する情報の開示が終了しない限り、設定手段10による前記表示機能あるいは前記音声出力機能の各機能の切り換え設定を禁止する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両に搭乗する搭乗者に前記車両の走行状態を少なくとも含む各種情報を提供する車両用情報提供装置であって、 電子メールを受信する受信部と、前記電子メールを表示する表示手段と、前記電子メールを音声にて報知する音声出力手段と、前記表示手段及び前記音声出力手段の各種設定を行うための設定手段と、前記表示手段による前記電子メールの表示機能あるいは前記音声出力手段による前記電子メールの音声出力機能の何れかの機能を前記設定手段からの所定入力によって切り換え設定する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記表示機能あるいは前記音声出力機能の何れかの機能が設定されると、前記電子メールの全内容に関する報知処理が終了しない場合において前記設定手段による前記切り換え設定を禁止してなることを特徴とする車両用情報提供装置。
IPC (3件):
G06F13/00 ,  B60R16/02 ,  G06F3/16
FI (4件):
G06F13/00 605Q ,  B60R16/02 640K ,  G06F3/16 330C ,  G06F3/16 340W
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯自動車無線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-130256   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機エンジニアリング株式会社

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