特許
J-GLOBAL ID:200903010659507669
機密性の高い情報の遠隔出力方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-381950
公開番号(公開出願番号):特開2005-148876
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 遠隔地からネットワーク経由で送信される情報の出力要求に対して情報出力サービスを提供する情報管理システムが既にあるが、従来、情報は予め予約管理サーバへ送信して、センタサーバに蓄積されるので、その情報がサーバ管理企業に盗み見られる可能性があるという問題がある。そのため、センタサーバに蓄積された情報を登録者及び出力依頼者以外の者から参照できないようにする必要性がある。【解決手段】 情報をネットワーク経由で送信する前にユーザのPCで情報を暗号化する。暗号化された情報をセンタサーバで蓄積して、サーバ管理企業から情報を参照することができないようにする。印刷要求をすることで、暗号化された情報をセンタサーバから取り出しプリントサーバで復号化されて印刷される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンテンツの暗号と復号に関するコンテンツの管理方法において、
ユーザがコンテンツを登録するときはユーザのPCで暗号化されたコンテンツがセンタサーバに送付して蓄積し、
ユーザがセンタサーバに蓄積されたコンテンツを印刷要求するときは、暗号化されたコンテンツがプリントサーバに送付し、
プリントサーバからの要求により、コンテンツの復号鍵を複合機へ入力することによって、プリントサーバでコンテンツが復号化されてから複合機に送られて印刷することを特徴とする機密性の高い情報の遠隔出力方法。
IPC (4件):
G06F3/12
, B41J29/00
, B41J29/38
, G09C1/00
FI (5件):
G06F3/12 K
, G06F3/12 A
, B41J29/38 Z
, G09C1/00 660D
, B41J29/00 Z
Fターム (16件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061CL10
, 2C061HH01
, 2C061HH03
, 2C061HJ08
, 2C061HK04
, 2C061HK11
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 5B021AA19
, 5B021BB00
, 5B021NN00
, 5J104AA12
, 5J104PA07
, 5J104PA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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