特許
J-GLOBAL ID:200903010661944847

CATVシステム用双方向増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-103541
公開番号(公開出願番号):特開平5-284500
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 疑似線路抵抗回路の信号減衰量設定の労力を削減し、かつ正確な減衰量を設定することのできる双方向増幅器を提供する。【構成】 CATVシステムの通信線路に接続される双方向増幅器において、外部からの信号により信号減衰量の調整可能な上記通信線路に接続される疑似線路抵抗回路を備える。また、増幅器に接続された通信線路の入力若しくは出力レベルまたはその両方のレベルの測定を行い該測定で得られたデータに基づき上記疑似線路抵抗回路の減衰量を演算する疑似線路抵抗演算部を備える。さらに、該演算で得られた減衰量に上記疑似線路抵抗回路の減衰量を設定する疑似線路抵抗回路コントロール部を備える。
請求項(抜粋):
CATVシステムの通信線路に接続される双方向増幅器において、外部からの信号により信号減衰量の調整可能な上記通信線路に接続される疑似線路抵抗回路と、増幅器に接続された通信線路の入力若しくは出力レベルまたはその両方のレベルの測定を行い該測定で得られたデータに基づき上記疑似線路抵抗回路の減衰量を演算する疑似線路抵抗演算部と、該演算で得られた減衰量に上記疑似線路抵抗回路の減衰量を設定する疑似線路抵抗回路コントロール部を備えたことを特徴とするCATVシステム用双方向増幅器。
IPC (4件):
H04N 7/173 ,  H04N 7/10 ,  H04N 7/16 ,  H04N 17/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-317083
  • 特開平3-255783
  • 特開平1-317083
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