特許
J-GLOBAL ID:200903010662898040
ローラコンベヤの一部跳ね上げ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313600
公開番号(公開出願番号):特開平10-152212
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 ローラコンベヤの一部を跳ね上げて、フォークリフト等が容易に通過しうる広い通路を形成しうるようにする。【解決手段】 ローラコンベヤ1の一部を切り離して、定置部9と跳ね上げ部8とし、跳ね上げ部8の一端を定置部9の端部に枢支して水平位置と跳ね上げ位置とに回動可能に構成したローラコンベヤ1の一部跳ね上げ装置において、跳ね上げ部8をアクチュエータ43により、水平位置と跳ね上げ位置とに回動させるようにするとともに、跳ね上げ部8の遊端に回動可能な脚34を枢設し、脚34は、跳ね上げ部8が跳ね上げ位置にあるとき、跳ね上げ部8の裏面に折り畳まれるとともに、跳ね上げ部8が水平位置にあるとき、垂下して床面Fに接地して、跳ね上げ部8を水平に支持するように構成する。
請求項(抜粋):
左右1対の枠体間に複数のローラを前後方向に適宜の間隔をもって回転可能に支承したローラコンベヤの一部を切り離して、定置部と跳ね上げ部とし、前記跳ね上げ部の一端を定置部の端部に枢支して水平位置と跳ね上げ位置とに回動可能に構成したローラコンベヤの一部跳ね上げ装置において、前記跳ね上げ部をアクチュエータにより、前記水平位置と跳ね上げ位置とに回動させるようにするとともに、前記跳ね上げ部の遊端に回動可能な脚を枢設し、前記脚は、前記跳ね上げ部が跳ね上げ位置にあるとき、前記跳ね上げ部の裏面に折り畳まれるとともに、跳ね上げ部が水平位置にあるとき、垂下して床面に接地して跳ね上げ部を水平に支持するように構成したことを特徴とするローラコンベヤの一部跳ね上げ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G 13/11
, B65G 13/071 A
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