特許
J-GLOBAL ID:200903010666545525

仮想空間内における共有空間表示方法及びシステム及び仮想空間内における共有空間表示プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-208239
公開番号(公開出願番号):特開2000-040162
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 仮想空間上でコミュニケーションを行っている利用者の集まりであるグループとして一連のコミュニケーションの状況を仮想空間内に表現し、グループ外の利用者に各グループのコミュニケーション状況を把握することができ、適当なグループへの参加を容易する手法を提供することが可能な仮想空間内における共有空間表示方法及びシステム及び仮想空間内における共有空間表示プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、仮想空間上のグループにおいて、同一グループの利用者により伝達された、テキスト・音声・分身によるジェスチャ動作を含むコミュニケーションに関するイベント要求の、一定時間内のデータ量または、データ間隔時間により算出したグループのコミュニケーションの活性度、グループ形成後の経過時間、グループメンバー数に応じて、グループにおけるコミュニケーションの状況を仮想空間内に表現する。
請求項(抜粋):
各利用者を分身として表し、利用者は分身を操作することで、自分の意思で自由に移動ができる三次元仮想空間を表現すると共に、仮想空間内において他の利用者の分身を表現することができる画像表示端末装置を複数台ネットワークを介して接続し、利用者の入力したテキスト・音声・利用者が操作する分身によるジェスチャ動作と、利用者の仮想空間内の位置情報と視線の向き情報を他の画像表示端末装置に分配して、複数の利用者が遠隔地において仮想空間内でコミュニケーションを図り、コミュニケーションをとるために利用者で構成するグループを形成することが可能な仮想空間システム内での仮想空間内における共有空間表示方法において、前記仮想空間上のグループにおいて、同一グループの利用者により伝達された、テキスト・音声・分身によるジェスチャ動作を含むコミュニケーションに関するイベント要求の、一定時間内のデータ量または、データ間隔時間により算出したグループのコミュニケーションの活発さを示すコミュニケーション活性度、グループ形成後の経過時間、グループメンバー数に応じて、グループにおけるコミュニケーションの状況を仮想空間内に表現することを特徴とする仮想空間内における共有空間表示方法。
IPC (4件):
G06T 15/00 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 17/00
FI (4件):
G06F 15/62 360 ,  G06F 3/00 652 A ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/20 Z
Fターム (26件):
5B049CC31 ,  5B049DD03 ,  5B049EE03 ,  5B049EE07 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF06 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B050BA07 ,  5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050CA07 ,  5B050CA08 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05 ,  5B050FA09 ,  5B050FA10 ,  5B050FA14 ,  5B050FA17 ,  5B089GA21 ,  5B089GB03 ,  5B089JA17 ,  5B089KA02 ,  5B089KA18 ,  5B089LB21

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