特許

J-GLOBAL ID：200903010667613664

フラッシュ・メモリ使用方法

発明者： 伊藤 裕之 ,  松井 範幸
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 山谷 晧榮
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-033398
公開番号（公開出願番号）：特開平5-233426
出願日： 1992年02月20日
公開日（公表日）： 1993年09月10日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、フラッシュ・メモリ使用方法に係り、特にデータの更新書込みを高速に行うことができるようにしたものである。【構成】 フラッシュ・メモリを複数のセクタで区切り、各セクタに論理アドレス部分と、消去管理表示部分と、データ部分を設け、論理アドレスによりセクタを検索する。そして更新するとき、該セクタの消去管理表示部分の消去可能フラグをオンにし、空きセクタにその論理アドレスを付加し、更新データを記入する。

請求項（抜粋）：

フラッシュ・メモリを複数のセクタで区切り、各セクタに論理アドレス部分と、消去管理表示部分と、データ部分を設け、論理アドレスによりセクタを検索することを特徴とするフラッシュ・メモリ使用方法。

IPC (3件)：

G06F 12/02 510 ,  G06F 3/08 ,  G11C 16/06

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭63-197058
  
• 特開昭62-020141
  
• 特開平3-017831
  
• 特開平2-297771