特許
J-GLOBAL ID:200903010667746460
太陽電池装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-017089
公開番号(公開出願番号):特開平11-214733
出願日: 1998年01月29日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 セル面積の増大にともなって抵抗損失が増大し、その対向策としてバスバー部の銅箔を厚くすると、セルの反り、セル割れ、或いは電極剥がれが発生するという問題があった。【解決手段】 半導体接合部を有する半導体基板の一主面側にバスバー部とフィンガー部とから成る表面電極を形成し、他の主面側に裏面電極を形成した複数の太陽電池素子を設け、この複数の太陽電池素子の表面電極と裏面電極とをリード線で接続した太陽電池装置において、前記表面電極をバスバー部に銅箔を接合して設け、この銅箔の長さ方向における途中部分から前記リード線を接続する。
請求項(抜粋):
半導体接合部を有する半導体基板の一主面側にバスバー部とフィンガー部とから成る表面電極を形成し、他の主面側に裏面電極を形成した複数の太陽電池素子を設け、この複数の太陽電池素子の表面電極と裏面電極とをリード線で接続した太陽電池装置において、前記表面電極のバスバー部に銅箔を接合して設け、この銅箔にその長さ方向における途中部分から前記リード線を接続したことを特徴とする太陽電池装置。
引用特許:
前のページに戻る