特許
J-GLOBAL ID:200903010669032626
通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-184883
公開番号(公開出願番号):特開平8-051675
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 簡単な回路で電源周波数よりも高速で、かつ、通信路障害を他の回路部分以外の障害と区別して簡単に検知しうる通信回路の提供。【構成】 両機器間に交流主回路電流を供給しうる2本の電源線(4,5)と1本の通信線(19)を配設すると共に、電源線(4,5)の電圧からその電圧よりも低い通信用の直流電圧を得る直流電源回路(40)と、両機器側にそれぞれ直列に設けられた送信用および受信用ホトカプラ(50,70;13,23)とを備え、第1の機器側の送信用および受信用ホトカプラ(70,23)は通信線(19)を介して第2の機器側の送信用および受信用ホトカプラ(50,13)と直列に接続され、かつ直流電源回路(40)の出力端に接続され、さらに通信線(19)に通信用の直流電源電圧を上回る電圧が印加された時に警報信号を出力する手段(73,53;24,14)を備えた通信装置。
請求項(抜粋):
第1の機器側と第2の機器側との間に交流主回路電流を供給しうる少なくとも2本の電源線と少なくとも1本の通信線を配設すると共に、前記電源線の電圧からその電圧よりも低い通信用の直流電源電圧を得る直流電源回路と、前記第1の機器側および第2の機器側にそれぞれ直列にして設けられた送信用ホトカプラおよび受信用ホトカプラとを備え、前記第1の機器側の送信用ホトカプラおよび受信用ホトカプラは前記通信線を介して前記第2の機器側の送信用ホトカプラおよび受信用ホトカプラと直列に接続されていることを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 361
, H04Q 9/00 371
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭61-046696
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特開昭60-089149
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