特許
J-GLOBAL ID:200903010669072482

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-225088
公開番号(公開出願番号):特開平6-050752
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 赤外線発光手段が発する赤外線を2次元的又は3次元的に投光し、前記物体から反射してくる赤外線を赤外線受光手段で受光することにより、前記物体までの距離を検出する。【構成】 装置5は該装置5から該装置5近傍の物体18までの距離を検出する検出手段と、この検出手段からの検出信号に基づき、検出された物体18が前記装置5を使用する人か否かを、少なくとも検出された物体18が該装置5に到達する以前のタイミングで認識する認識手段と、この認識手段の認識結果により前記装置5動作を制御する制御手段とを有する。前記検出手段は、赤外線発光手段が発光する赤外線を反射ミラー又は投光レンズにより2次元又は3次元的に投光し、前記物体から反射してくる赤外線を受光して前記物体までの距離を検出する。
請求項(抜粋):
装置から該装置近傍の物体までの距離を検出する検出手段と、前記検出手段からの検出信号に基づき、検出された物体が前記装置を使用する人か否かを、少なくとも検出された物体が該装置に到達する以前のタイミングで認識する認識手段と、前記認識手段の認識結果により前記装置の動作を制御する制御手段とを有する画像形成装置において、前記検出手段が、赤外線発光手段と、赤外線受光手段と、反射ミラーとを有し、前記赤外線発光手段が発光する赤外線を前記反射ミラーにより2次元的に投光し、前記物体から反射してくる赤外線を前記赤外線受光手段で受光することにより前記物体までの距離を検出することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G01C 3/06 ,  G01B 11/00 ,  G01S 17/06 ,  G01S 17/88 ,  G01V 9/04 ,  G03G 15/00 102 ,  G06F 15/62 415

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