特許
J-GLOBAL ID:200903010669673095

ゴミ収集用集積庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 政雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-290802
公開番号(公開出願番号):特開2006-103838
出願日: 2004年10月01日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【目的】 ゴミ収集用集積庫に関し、ゴミの収集口を道路側に向け、投入口を敷地側に向けて、ゴミの投入及び回収作業を安全・迅速に行えるようにした。【構成】 本体(1)の外側面上半部に開口部(S)を形成し、これを塞ぐ扉パネル(2)を上下動可能にガイドレール(3)に掛止し、扉パネル(2)で開口部(S)を塞いだときに掛止する掛け具(4)を扉パネル(2)の上端左右に設け、受け具(5)を本体平面の天板(61)に設け、その平面の外側寄りに開口部(S1)を形成し、開口部(S1)を塞ぐ天板(61)を他の天板(62)に結合し、本体(1)の内側面上半部に傾斜開口部(S2)を形成し、その開口部を塞ぐ傾斜扉パネル(8)を開閉自在に内側枠体に結合し、内側面のうち、傾斜扉パネル寄りに開口部(S3)を形成し、その開口部を塞ぐ内側面パネル(9)をガイド凹溝部(10)に掛止すると共に上部に掛け具(12)を設け、その受け具(13)を内側枠体(13)に設け、内側面板の下端と床面(14)との間に隙間(15)を形成した構成。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ボックス型本体(1)の外側面上半部に開口部(S)を形成し、当該開口部を塞ぐための外側扉パネル(2)を上下方向にスライドできるように左右のガイドレール(3)・(3)に掛止し、前記の外側面扉パネル(2)を上昇して開口部(S)を塞いだときに掛止する掛け具(4)を当該外側面扉パネルの上端左右両側に設け、その掛け具を受ける受け具(5)を前記本体平面に天板側に設け、その平面の外側寄りに開口部(S1)を形成し、その開口部を塞ぐ可動天板(61)を平面の内側寄りの天板(62)にヒンジ(7)を介して開閉できるように結合し、ボックス型本体(1)の内側面上半部に傾斜開口部(S2)を形成し、その開口部を塞ぐための両開き式の傾斜扉パネル(8)・(8)を左右方向に開閉できるように内側傾斜枠体(11)にヒンジ(7)を介して結合し、且つ内側面板(9′)のうち、傾斜扉パネル寄りの上半部に開口部(S3)を形成し、その開口部を塞ぐための内側面パネル(9)の下部軸(11)を上下方向にスライドできるように左右のガイド凹溝部(10)・(10)に掛止すると共に、上部に掛け具(12)を設け、これを受ける受け具(13)を内側面枠体(11)に設け、前記内側面下半部の固定内側面板(9′)の下端と床面(14)との間に隙間(15)を形成したことを特徴とするゴミ収集用収納庫。
IPC (2件):
B65F 1/00 ,  B65F 9/00
FI (2件):
B65F1/00 A ,  B65F9/00
Fターム (5件):
3E023AA03 ,  3E023MB01 ,  3E023MC02 ,  3E025DA01 ,  3E025DE20
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ごみ収集用箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-202241   出願人:伊沢誠治, 針山利治, 中村喜進, 松村浩史, 広上利晴, 本江岳二, 鏑木悦郎
  • 実開平07-021601

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