特許
J-GLOBAL ID:200903010674788801
感圧性接着テープの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-119376
公開番号(公開出願番号):特開平10-310747
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 UV重合を利用した感圧性接着テープの製造に際し、耐熱接着性に優れた感圧性接着テープを得ることを可能とする製造方法を提供する。【解決手段】 炭素数1〜12のアルキル基を有するアルコールの(メタ)アクリレートモノマー(a)50〜98重量%及び活性水素含有官能基を有し、モノマー(a)と共重合可能なモノマー(b)2〜50重量%を含むモノマー組成100重量部と、活性水素含有官能基を有する増粘用ポリマー(c)1〜10重量部と、活性水素と反応性を有する官能基を少なくとも2つ有する化合物(d)0.01〜5重量部と、光重合開始剤(e)0.01〜5重量部とを含む光重合性組成物に不活性ガス雰囲気下で紫外線を照射する感圧性接着テープの製造方法。
請求項(抜粋):
炭素数1〜12のアルキル基を有するアルコールの(メタ)アクリレートから選択される少なくとも1種の(メタ)アクリレートモノマー(a)50〜98重量%と、(メタ)アクリレートモノマー(a)と共重合可能であり、活性水素を含む官能基を有するモノマー(b)2〜50重量%とを含むモノマー(a)及び(b)からなるモノマー組成100重量部と、活性水素を含む官能基を有する増粘用ポリマー(c)1〜10重量部と、活性水素と反応性を有する官能基を少なくとも2つ有する化合物(d)0.01〜5重量部と、光重合開始剤(e)0.01〜5重量部とを含む光重合性組成物に不活性雰囲気下で紫外線を照射することを特徴とする感圧性接着テープの製造方法。
IPC (3件):
C09J 7/02
, C09J 4/06
, C09J133/08
FI (3件):
C09J 7/02 Z
, C09J 4/06
, C09J133/08
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