特許
J-GLOBAL ID:200903010677214610
会話記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-245050
公開番号(公開出願番号):特開平11-085456
出願日: 1997年09月10日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 音声認識技術を利用した会話記録装置において、会話もしくは会議が終わって時間が経過した後でも、音声認識の誤り修正が簡単にかつ正確にできることを目的とする。【解決手段】 音声入力手段1と、音声を記録する音声記録手段2と、音声認識し文字列に変換する文字列変換手段3と、文字列を記録する文字列記録手段5と、音声記録手段と文字列記録手段の該当記録アドレスを記録する連結記録手段6とを持たせ、音声認識した文字列の元の音声を聞けるようにし、会話が終わって時間が経過して記憶があいまいになった後でも、認識誤りの修正が容易にかつ正確にできる会話記録装置が得られる。
請求項(抜粋):
会話の音声を入力する音声入力手段と、前記音声入力手段の出力を記録する音声記録手段と、前記音声入力手段の出力を音声認識し文字列に変換する文字列変換手段と、前記文字列変換手段の出力を受け、変換された文字列の区切りを検出する文章区切り検出手段と、前記文字列変換手段の出力を記録する文字列記録手段と、前記文章区切り検出手段の出力を受け前記音声記録手段の該当記録アドレスと前記文字列記録手段の該当記録アドレスを記録する連結記録手段と、前記音声記録手段の記録された音声を指定された位置から再生できる音声再生手段と、前記文字列記録手段に記録された文字列を表示する文字列表示手段と、前記文字列表示手段の表示する文字列の位置を指定する文字列位置指示手段と、誤った文字列を修正する文字列修正手段を備えたことを特徴とする会話記録装置。
IPC (4件):
G06F 3/16 320
, G06F 3/16 340
, G10L 3/00 551
, G10L 3/00 561
FI (4件):
G06F 3/16 320 H
, G06F 3/16 340 K
, G10L 3/00 551 B
, G10L 3/00 561 C
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