特許
J-GLOBAL ID:200903010677315246

シール包装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-112343
公開番号(公開出願番号):特開平5-278731
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 自動的なシール不良検出、切断手段の同期制御、不良品の排除手段の制御を行なうことができるシール包装機を提供する。【構成】 ヒートシール部によって連接されて移送される包装体列35のシール部の残存熱による温度を検出する温度検出センサ51〜53を設ける。コントローラ60は、温度検出センサから入力されるシール部の温度が予め定められた温度範囲外となったとき、シール不良信号S4を送出し、また所定のタイミングをもって排除手段80を作動させて不良品を排除する。さらに、温度検出センサからの温度信号S3の周期に基づいて切断手段70または横ロール42’の作動を制御する。
請求項(抜粋):
ヒートシールされた後のシール部の残存熱による温度を検出する温度検出センサと、この温度検出センサから入力されるシール部の温度が予め定められた温度範囲外となったとき、シール不良信号を送出するコントローラとを備えたことを特徴とするシール包装機。
IPC (2件):
B65B 51/10 ,  B65B 57/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-082929

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