特許
J-GLOBAL ID:200903010677602938

複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 俊崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-100167
公開番号(公開出願番号):特開平8-272266
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 使用時に、複写装置から離れた場所で操作可能なプリンタ操作に対して、ユーザが装置の設置場所まで移動する必要のあるコピー操作を優先させることによって、使用効率を向上させる。【構成】 プリンタモードによる印刷動作の継続中に、プリンタ割り込みコピーモードが設定されたときは、印刷動作が中断された旨を外部装置へ通知し、プリンタ割り込みコピーモードが解除されたときは、その旨を外部装置へ通知すると共に、中断前のプリンタモードに移行して、中断された印刷動作を再開する。【効果】 プリンタモードによる印刷動作中でも、複写装置本来の機能であるコピー作業を、任意の時点で行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
複写動作のための指示を行う操作パネル等の操作部と、パーソナルコンピュータ等の外部装置と接続され、該外部装置からの指示によって印刷動作を行う機能とを具備し、前記操作部からの指示によって複写動作を行うコピーモードと、前記外部装置からの指示によって印刷動作を行うプリンタモードとの設定が可能な複写装置において、前記プリンタモードによる印刷動作の継続中に、前記コピーモードが設定されたとき、現在実行中の印刷動作を中断して複写動作を可能にするプリンタ割り込みコピーモードの設定手段を前記操作部に備え、プリンタモードによる印刷動作の継続中に、プリンタ割り込みコピーモードが設定されたときは、印刷動作が中断された旨を前記外部装置へ通知し、プリンタ割り込みコピーモードが解除されたときは、その旨を前記外部装置へ通知すると共に、中断前のプリンタモードに移行して、中断された印刷動作を再開することを特徴とする複写装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 376 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (5件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 376 ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 D ,  G06F 3/12 A

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