特許
J-GLOBAL ID:200903010680218731

ピッキング設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-333629
公開番号(公開出願番号):特開2003-137410
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、注文に応じて物品の割り付けを行うことにより設備の仕分け効率を改善できるピッキング設備を提供することを目的とする。【解決手段】 複数の第1ダンボール1が保管され、集品が第1ダンボール単位で行われる平置き場Aと、複数のチャンネル11より物品13が自動でピッキングされ第2ダンボール16に集品される自動ピッキング設備Bと、ピッキング棚23に沿ってライン上を移動される第2ダンボール16とピッキング棚23の各間口21との間で、物品25の集品が間口表示器22にしたがってディジタルピッキング設備Cと、仕分け情報に基づいて平置き場Aにおいて第1ダンボール単位に集品される物品を除いて、前記仕分け情報の各物品を、自動ピッキング設備Bまたはディジタルピッキング設備Cのいずれかに割り付ける割り付け装置Eを備える。
請求項(抜粋):
複数の同一物品が収納された物品収納用容器が保管されるとともに、仕分け先の仕分け情報に基づいて前記物品の集品が作業者により前記物品収納用容器毎に行われる物品収納用容器置き場を備え、物品収納用の複数の第1間口を有し、前記第1間口より物品が自動でピッキングされ物品集品用容器に集品される第1ピッキング手段と、物品収納用の複数の第2間口を有し、各第2間口毎にピッキングする物品の情報を表示する間口表示手段を設けたピッキング棚を設け、前記ピッキング棚に沿ってライン上を移動される前記物品集品用容器と前記ピッキング棚の各第2間口との間で、前記物品の集品が前記間口表示手段にしたがって作業者により行われる第2ピッキング手段とを備え、前記仕分け情報に基づいて前記物品収納用容器置き場において前記物品収納用容器毎に集品される物品を除いて、前記仕分け情報の各物品を、前記第1ピッキング手段または前記第2ピッキング手段のいずれかに割り付けることを特徴とするピッキング設備。
Fターム (18件):
3F022AA15 ,  3F022CC03 ,  3F022EE02 ,  3F022EE05 ,  3F022FF01 ,  3F022FF11 ,  3F022GG05 ,  3F022JJ15 ,  3F022KK16 ,  3F022LL28 ,  3F022MM05 ,  3F022MM07 ,  3F022MM13 ,  3F022MM26 ,  3F022MM36 ,  3F022MM40 ,  3F022PP04 ,  3F022QQ13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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