特許
J-GLOBAL ID:200903010682161052

センタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-031419
公開番号(公開出願番号):特開平9-201704
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【解決手段】 シャンク1の先端部にダイヤモンド焼結体2を取り付けたセンタにおいて、シャンク1とダイヤモンド焼結体2との間に熱膨張応力緩和用の金属部材3を介在させ、ダイヤモンド焼結体2と金属部材3とを活性金属ロウ付け法によって固定し、さらに金属部材3をシャンク1にロウ付け法によって固定した。【効果】 ロウ付け時および加工時における熱歪みの発生が抑制され、これによってダイヤモンド焼結体の剥離やまた割れを大幅に少なくすることができ、信頼性の高いセンタとなる。
請求項(抜粋):
シャンクの先端部にダイヤモンド焼結体を取り付けたセンタにおいて、前記シャンクとダイヤモンド焼結体との間に熱膨張応力緩和用の金属部材を介在させ、前記ダイヤモンド焼結体と金属部材とを活性金属ロウ付け法によって固定し、さらに前記金属部材を前記シャンクにロウ付け法によって固定したことを特徴とするセンタ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-148104

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