特許
J-GLOBAL ID:200903010684826973

複写用レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238797
公開番号(公開出願番号):特開平8-101339
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】大口径でありながらコントラストが高く像面性が良好であって、しかも複写機の小型化に寄与する複写用レンズを提供する。【構成】物体側から順に、物体側に凸の正メニスカスレンズG1,両凹の負レンズG2,絞りS,像側に凸の正メニスカスレンズG3から成る第1成分Gr1;両凸の正レンズG4,両凹の負レンズG5,像側に凸の正メニスカスレンズG6から成る第2成分Gr2で構成され、第1成分Gr1の焦点距離、第1レンズG1の曲率半径r1、曲率半径r2,r3の比等を規定する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、第1成分と第2成分とから成る複写用レンズであって、前記第1成分は、物体側から順に、正のパワーを有する第1レンズと、負のパワーを有する第2レンズと、正のパワーを有する第3レンズとのトータルで3枚のレンズから成り、前記第2成分は、正レンズと負レンズとを少なくとも1枚ずつ含んで成り、以下の条件を満足することを特徴とする複写用レンズ;0.35<f<SB>F</SB>/f<50.1<r1/f<SB>1</SB><0.70.02<|r2/r3|<1.2但し、f :全系の焦点距離f<SB>F</SB>:第1成分の焦点距離f<SB>1</SB>:第1レンズの焦点距離r1 :第1レンズの物体側面の曲率半径r2 :第1レンズの像側面の曲率半径r3 :第2レンズの物体側面の曲率半径である。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/24

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