特許
J-GLOBAL ID:200903010684890345
画像形成方法および溶出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347901
公開番号(公開出願番号):特開2000-155421
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 一つの溶出槽で感光性層の除去と硬化性層の未硬化部の除去を同時に実施する。【解決手段】 溶出工程の稼動と休止とを繰り返し、溶出工程の休止中に感光性層と硬化性層の未硬化部からなる溶出物を溶出漕内で沈殿させ、溶出工程を再稼働する前に溶出漕から沈殿物を除去する。
請求項(抜粋):
支持体上に、重合性化合物または架橋性ポリマーを含む硬化性層、およびハロゲン化銀と親水性ポリマーとを含む感光性層がこの順に積層されており、硬化性層または感光性層が還元剤を含む感光材料を画像露光する露光工程;感光材料を加熱して、ハロゲン化銀を現像し、露光部の硬化性層を硬化させる現像工程;そして、溶出漕内でアルカリ性溶出液により感光性層と硬化性層の未硬化部とを感光材料から除去し、硬化性層の硬化部からなるレプリカ画像を形成する溶出工程からなり、溶出工程の稼動と休止とを繰り返し、溶出工程の休止中に感光性層と硬化性層の未硬化部からなる溶出物を溶出漕内で沈殿させ、溶出工程を再稼働する前に溶出漕から沈殿物を除去する画像形成方法。
IPC (4件):
G03F 7/06 501
, B01J 4/00 105
, G03F 7/26 511
, G03F 7/30 501
FI (4件):
G03F 7/06 501
, B01J 4/00 105 A
, G03F 7/26 511
, G03F 7/30 501
Fターム (46件):
2H025AB01
, 2H025AB03
, 2H025AC01
, 2H025AC05
, 2H025AC06
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025BC12
, 2H025BC14
, 2H025BC31
, 2H025BC34
, 2H025BC43
, 2H025BC51
, 2H025BC53
, 2H025BC55
, 2H025CA15
, 2H025CA37
, 2H025CB07
, 2H025CB53
, 2H025CC20
, 2H025DA02
, 2H025DA03
, 2H025DA14
, 2H025DA29
, 2H025FA12
, 2H025FA17
, 2H096AA01
, 2H096AA06
, 2H096BA05
, 2H096BA17
, 2H096EA02
, 2H096EA04
, 2H096EA06
, 2H096EA07
, 2H096FA01
, 2H096GA08
, 2H096GA22
, 2H096JA01
, 2H096JA03
, 4G068AA07
, 4G068AB30
, 4G068AC16
, 4G068AD01
, 4G068AD50
, 4G068AF12
, 4G068AF40
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