特許
J-GLOBAL ID:200903010686412637

包装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-280613
公開番号(公開出願番号):特開平6-099913
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】 小型の装置で連続的に効率よく、二つ折りフィルムによる包装を行う。【構成】 ロール状に巻き取られた包装用フィルムのフィルムロール6と、フィルムロール6から引き出されたフィルム5の間に商品40をはさみ込ませるフィルム口開き装置4とを設ける。フィルム口開き装置4の間に商品40を搬送する商品搬送装置2を挿通し、商品搬送装置2の先端部に近接して商品搬出装置11を設ける。商品搬送装置2と商品搬出装置11との間に、フィルム5を所定の位置で袋状に切断して切り離すとともに切断部を溶着するシール装置1を設ける。シール装置1の商品搬送装置2側の所定の位置に、商品40をはさみ込んだフィルム5の開口部を互いに合わせてフィルムロール6からフィルム5を引き出すとともに、引き出したフィルム5の開口部を回転しながら封止するシールローラ14を設ける。
請求項(抜粋):
ロール状に巻き取られた包装用フィルムのフィルムロールと、このフィルムロールから引き出されたフィルムの間に商品をはさみ込ませるフィルム口開き装置を有し、このフィルム口開き装置の間に商品を搬送する商品搬送装置を設け、商品搬送装置の先端部に近接して商品搬出装置を設け、商品搬送装置と商品搬出装置との間に、上記フィルムを所定の位置で袋状に切断して切り離すとともに切断部を溶着するシール装置を設け、このシール装置の商品搬送装置側の所定の位置に、上記商品をはさみ込んだフィルムの開口部を互いに合わせて上記フィルムロールからフィルムを引き出すとともに上記引き出したフィルムの開口部を回転しながら封止するシールローラを設けたことを特徴とする包装装置。
IPC (2件):
B65B 9/06 ,  B65B 51/10
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特公昭36-009741
  • 特開昭58-174455
  • 特開昭63-012409
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