特許

J-GLOBAL ID：200903010686774318

被覆層形成方法、被覆層を有した部材

発明者： 坂田 稔 ,  秋葉 朗 ,  後藤 博史 ,  藤井 充 ,  本間 敬之 ,  齋藤 美紀子
出願人/特許権者： 株式会社デバイス・ナノテク・リサーチ・インスティチュート
代理人 (1件)： 大場 充
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-041807
公開番号（公開出願番号）：特開2004-253229
出願日： 2003年02月19日
公開日（公表日）： 2004年09月09日
要約：

【課題】コーティングにより、コーティング対象物の様々な特性を向上させることのできる被覆層形成方法、被覆層を有した部材等を提供することを目的とする。【解決手段】カーボンナノチューブと金属からなる被覆層11、あるいはカーボンナノチューブからなる被覆層32をリレーの接点部5、6や金型50の型面50aに、メッキにより形成するようにした。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

母材に、カーボンナノ材料が分散したメッキ浴を接触させる接触工程と、 前記母材の表面にカーボンナノ材料を含む前記メッキ浴の成分を析出させる析出工程と、を含むことを特徴とする被覆層形成方法。

IPC (4件)：

H01H1/02 ,  B82B3/00 ,  C22C1/10 ,  C22C49/14

FI (4件)：

H01H1/02 Z ,  B82B3/00 ,  C22C1/10 E ,  C22C49/14

Fターム (6件)：

4K020AA04 ,  5G050AA03 ,  5G050AA07 ,  5G050BA06 ,  5G050CA01 ,  5G050DA01