特許
J-GLOBAL ID:200903010690050618

建設機械のモニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 影井 俊次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127997
公開番号(公開出願番号):特開平7-310339
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 エンジン冷却水を循環させるウォータポンプが作動しているか否かを正確に検出できるようにする。【構成】 エンジン10のオーバーヒート検出及びウォータポンプ15及びジェネレータ等の機器の故障診断を行うために、制御回路が設けられている。この制御回路には、エンジン冷却水の温度を検出する冷却水温度センサからの冷却水温度信号と、エンジン冷却水の流れを検出するための圧力センサ22からの冷却水流れ信号と、ジェネレータの発電回路からの発電信号と、エンジン10のエンジン回転数検出手段からの回転数信号とが入力されて、この制御回路に接続した警報ランプを作動させ、またオーバーヒート乃至そのおそれがある場合には、警報ブザーを作動させる。
請求項(抜粋):
エンジンを搭載し、このエンジンからの伝達ベルトにより駆動され、エンジン冷却水を循環させるためのウォータポンプを備えた建設機械において、前記エンジン冷却水の循環経路に、エンジン冷却水が循環していることを検出する冷却水流れ検出手段を設ける構成としたことを特徴とする建設機械のモニタ装置。
IPC (4件):
E02F 9/26 ,  E02F 9/00 ,  E02F 9/20 ,  F01P 11/14

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