特許
J-GLOBAL ID:200903010691521649

固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012655
公開番号(公開出願番号):特開2000-213620
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 運動装置の素子を固定する新規な装置を提供する。【解決手段】 本発明は運動装置の素子(1)を固定する装置に関し、この装置は、固定すべき素子の直立部分(2)及びくぼみ部分(3)に対応するプロフィールの直立部分(12)及びくぼみ部分(13)をその周辺に備え、かつアーム(14)の端部に装着された部材(11)と、固定すべき素子から係合解除された受動位置と、素子を固定するために素子及び部材のそれぞれの直立部分及びくぼみ部分が相互侵入するような能動位置との間で部材を移動させるユニット(16)と、素子及び部材のそれぞれのくぼみ部分に対面するように直立部分を位置させるために素子の位置を割り出す手段(20、23)と、部材(11)を担持するアームの位置を感知する手段(30)とを有する。本発明は鋼製造コンバータとりべ(5)の歯付きリングの固定に適用される。
請求項(抜粋):
直立部分(2)とくぼみ部分(3)との連続体を担持する、運動装置の素子(1)を固定する装置において、固定すべき上記素子(1)の上記直立部分(2)及び上記くぼみ部分(3)に対応するプロフィールの直立部分(12)及びくぼみ部分(13)をその周辺に有し、かつピボットシャフト(15)のまわりで関節止めされた他端(14b)を備えたアーム(14)の一端(14a)に装着された部材(11)と;固定すべき上記素子(1)から係合解除された受動位置と、当該素子(1)を特定の位置で固定するために該素子(1)及び上記部材(11)のそれぞれの上記直立部分(2;12)及び上記くぼみ部分(3;13)が相互侵入するような能動位置との間で当該部材(11)を移動させるユニット(16)と;上記素子(1)及び上記部材(11)のそれぞれの上記くぼみ部分(3;13)に対面するように上記直立部分(2;12)を位置させるために上記特定の位置で当該素子(1)の位置を割り出す手段(20、23)と;上記アーム(14)の位置を感知する手段(30)と;を有することを特徴とする装置。
IPC (3件):
F16H 35/00 ,  B22D 41/06 ,  F16D 63/00
FI (3件):
F16H 35/00 H ,  B22D 41/06 ,  F16D 63/00 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-040842
  • 特開昭51-079890
  • 特開昭49-045830
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