特許
J-GLOBAL ID:200903010693753555

座標入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-125936
公開番号(公開出願番号):特開平9-311756
出願日: 1996年05月21日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 複数の座標入力部を有する座標入力装置において、座標入力部の面積が狭くならず、小型、軽量、低価格にして、拡張機能を実現することのできる座標入力装置を得る。【解決手段】 複数の座標入力部5A、5Bと、複数の座標入力部5A、5Bのいずれかに座標入力があったとき、座標データを取得する座標データ取得手段11A、11Bと、座標データ取得手段11A、11Bによって座標データが取得されたとき、その座標データを入力データに変換する変換手段とを有する座標入力装置において、複数の座標入力部5A、5Bにそれぞれ拡張機能領域を設けてなり、複数の座標入力部5A、5Bのうちある座標入力部に対し座標入力があったとき、他の所定の座標入力部の拡張機能領域に対する同時の座標入力の有無に応じて、ある座標入力部に対する座標入力による座標データを異なる入力データに変換する変換手段15、16を設ける。
請求項(抜粋):
複数の座標入力部と、前記複数の座標入力部のいずれかに座標入力があったとき、座標データを取得する座標データ取得手段と、前記座標データ取得手段によって座標データが取得されたとき、その座標データを入力データに変換する変換手段とを有する座標入力装置において、前記複数の座標入力部にそれぞれ拡張機能領域を設けてなり、前記複数の座標入力部のうちある座標入力部に対し座標入力があったとき、他の所定の座標入力部の前記拡張機能領域に対する同時の座標入力の有無に応じて、前記ある座標入力部に対する座標入力による座標データを異なる入力データに変換する変換手段を設けたことを特徴とする座標入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 15/02 301
FI (2件):
G06F 3/03 380 B ,  G06F 15/02 301 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-015813
  • 仮想キーボード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-252733   出願人:富士通株式会社
  • マルチ画面制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-190605   出願人:株式会社日立製作所

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