特許
J-GLOBAL ID:200903010694610049

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174102
公開番号(公開出願番号):特開2001-347052
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 バックアップ手段によりメモリの記憶内容が保持されて遊技が続行されているのか、初期状態に復帰しているのかを報知することができる遊技機を提供する。【解決手段】 電源基板42のバックアップ用電源から主基板41及びサブ基板である音基板43、図柄表示基板44、払出制御基板45、電飾基板46のRAM41c,43c,44c,45c,46cにバックアップ用電源を給電する。消去スイッチ42sを押下した場合は、各基板のRAM41c,43c,44c,45c,46cの記憶内容を消去する。そのため、不所望な電源の切断ではバックアップされた記憶内容により遊技を継続し、新規な遊技を行う場合は記憶内容を消去して初期状態から遊技を開始する。さらに、バックアップにより遊技が継続中か初期状態に戻ったかを特別図柄表示装置により遊技者に報知する。
請求項(抜粋):
遊技機の制御を司る制御基板と、当該制御基板に電源を供給する電源基板と、当該電源基板から前記制御基板への電源供給停止時に、前記制御基板に設けられた揮発性メモリに記憶内容保持用の電源を供給して前記揮発性メモリの記憶内容が消去されないようにするバックアップ手段と、前記バックアップ手段により記憶内容保持用の電源が供給された前記揮発性メモリの記憶内容を消去する記憶内容消去手段と、前記制御基板への電源の供給が断たれた後、再度電源の供給を開始する場合において、前記バックアップ手段により記憶内容保持用の電源が供給された前記揮発性メモリの記憶内容が、前記記憶内容消去手段により消去されているか否かを報知するバックアップ状態報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (5件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC22 ,  2C088BC58 ,  2C088DA09

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