特許
J-GLOBAL ID:200903010698212960

配管・配索機能付きクロスメンバの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-057286
公開番号(公開出願番号):特開平7-257428
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 クロスメンバ位置での配管・配索及びこれらの支持用の固定用孔を不要とし、強度上の欠陥を無くし、配管・配索に伴う作業工数を削減すること。【構成】 剛性を有し、且つ押し出し成形が可能な例えばアルミニューム合金の材料でフレームの部材を一体的に構成するクロスメンバ(1)において、該部材の内部に流体を流すことを目的として長手方向に延長する複数の管状部分(14)、(15)、(16)、(17)、(18)、を形成している。また、剛性を有し、且つ押し出し成形が可能な例えばアルミニューム合金の材料でフレームの部材を一体的に構成するクロスメンバ(1)において、ハーネス(5)等の保護及び配索のためにウェブ(10)の一部に上部を開口する溝部(19)を形成している。
請求項(抜粋):
剛性を有し、且つ押し出し成形が可能な例えばアルミニューム合金の材料でフレームの部材を一体的に構成するクロスメンバにおいて、該部材の内部に流体を流すことを目的として長手方向に延長する複数の管状部分を形成したことを特徴とする配管機能付きクロスメンバの構造。
IPC (2件):
B62D 21/17 ,  H02G 3/26

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