特許
J-GLOBAL ID:200903010698617579

ショックアブソーバ用アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198468
公開番号(公開出願番号):特開2000-027923
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 ショックアブソーバの径方向のコンパクト化を図ることができアクチュエータを提供することである。【解決手段】 ピストン1内にナット部材7を回転自在に設け、そのナット部材7に、スプールバルブ15が先端部に装着されたねじ軸11をねじ係合する。ナット部材7にマグネット21を取付け、そのマグネット21とでステッピングモータ20を形成するステータ22をピストン1内に固定する。ステッピングモータ20をナット部材7の内周に形成された雌ねじ10の形成部位に対して軸方向に位置をずらしてピストン1の小径化を図り、ショックアブソーバの径方向のコンパクト化を図る。
請求項(抜粋):
ハウジング内において回転自在に支持されたナット部材に、減衰力調整用のスプールバルブが先端部に装着されたねじ軸をねじ係合し、前記ナット部材の外周にマグネットを取付け、ハウジング内には上記マグネットとでモータを形成するステータを設け、そのステータを励磁してナット部材を回転させるようにしたショックアブソーバ用アクチュエータにおいて、前記モータをナット部材の内周に形成された雌ねじの形成位置に対して軸方向に位置をずらしたことを特徴とするショックアブソーバ用アクチュエータ。
IPC (4件):
F16F 9/46 ,  B60G 17/08 ,  F16H 25/20 ,  F16H 25/24
FI (4件):
F16F 9/46 ,  B60G 17/08 ,  F16H 25/20 B ,  F16H 25/24 B
Fターム (7件):
3D001AA18 ,  3D001CA01 ,  3D001DA03 ,  3D001EB32 ,  3J069AA50 ,  3J069DD47 ,  3J069EE38

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