特許
J-GLOBAL ID:200903010699539911

真空容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197882
公開番号(公開出願番号):特開2002-008500
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】従来の真空スイッチギヤでは、通電時の発熱によって真空容器端部に配置したケーブルヘッド部で起きる局所加熱、導体からの熱電子放出による絶縁性能劣化を回避するために真空容器が大型化する問題があった。【解決手段】電気的抵抗の大きい電極近傍に絶縁スペーサ105A、105Bを設け、通電時の発熱を真空容器外部に放熱し、真空容器を小型化する。
請求項(抜粋):
熱発生源に接続された導体を容器内に配置し、該導体に伝達される熱を容器外に放出するようにセラミック部材からなる放熱用絶縁スペーサで前記導体を支持したことを特徴とする真空容器。
IPC (2件):
H01H 33/66 ,  H02B 13/02
FI (3件):
H01H 33/66 E ,  H02B 13/06 S ,  H02B 13/06 T
Fターム (4件):
5G017CC02 ,  5G017FF06 ,  5G026EB06 ,  5G026EB08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • スイッチギヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-082346   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭53-061045
  • 絶縁ブッシング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-171912   出願人:株式会社東芝
全件表示

前のページに戻る