特許
J-GLOBAL ID:200903010699753093

複写機用定着ローラおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-253696
公開番号(公開出願番号):特開平8-123231
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 肉厚が一定で、しかも殆ど研磨加工を省略することができる複写機用定着ローラを目的とする。【構成】 バルジ加工によりローラ部分の長手方向の長さLの中央部の外径をD1 ,両端部の外径をD2 とすると、D1 <D2 の関係にあり、端部から中央部に至る長さL/2の間は順次D2 から縮径されて中央部においてD1 となるように形成され、しかも肉厚tは均一としたものである。
請求項(抜粋):
複写機の定着ローラをパイプを素材として形成し、このパイプ素材をバルジ加工により、外径が中央部から両端部にかけて順次拡径しかつ均一な肉厚を有するように形成したことを特徴とする複写機用定着ローラ。
IPC (3件):
G03G 15/20 103 ,  B21D 26/02 ,  F16C 13/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-105720
  • 特開昭50-141406
  • 特開平4-105720
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