特許
J-GLOBAL ID:200903010700216846

切断排藁の拡散装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-157247
公開番号(公開出願番号):特開平11-000038
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 中・大型のコンバインにおいては、排藁切断装置の幅は機体の全幅よりも短く、未刈り側に偏って配置されているので、既刈り側には切断藁が放出されない部分ができていた。【解決手段】 コンバインの後部に排藁切断装置Cを配置した構成において、エンジンEの排気口に排気パイプ22を連通し、該排気パイプ22を後方に延設し、該排気パイプ22の後端をマフラー23と接続し、該マフラー23の吐出口に吐出管25を連通し、該吐出管25の吐出口を排藁切断装置の穂先側下方に向けて位置させた。
請求項(抜粋):
コンバインの後部に排藁切断装置を配置した構成において、エンジンの排気口に排気パイプを連通し、該排気パイプを後方に延設し、該排気パイプの後端をマフラーと接続し、該マフラーの吐出口に吐出管を連通し、該吐出管の吐出口を排藁切断装置の穂先側下方に向けて位置させたことを特徴とする切断排藁の拡散装置。
IPC (3件):
A01F 12/40 302 ,  A01D 41/12 ,  F01N 5/04
FI (3件):
A01F 12/40 302 Z ,  A01D 41/12 E ,  F01N 5/04 Z

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