特許
J-GLOBAL ID:200903010702366667

冷凍装置および冷凍装置のデータ書き込み方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136936
公開番号(公開出願番号):特開2002-333183
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 冷凍装置の製造過程において、製造者が制御基板(1)のEEPROM(12)に対して運転制御に関するパラメータの基準値を搭載機種ごとに書き込む工程を削減する。【解決手段】 制御基板(1)のCPU(11)には、搭載機種に応じた所定の基準値をEEPROM(12)に自動的に書き込むためのプログラムが内蔵されている。電源が投入されると、当該プログラムを1回に限って実行する。
請求項(抜粋):
運転制御を実行する主制御部(11)と、書き換え自在な記憶手段から成り前記運転制御に用いられる所定パラメータの基準値を記憶するための第1記憶部(12)と、予め冷凍装置の機種に応じて設定された基準値を前記第1記憶部(12)に書き込むためのプログラムを記憶している第2記憶部(17)とを有する制御基板(1)と、前記基準値を設定変更するための入力手段(15)とを備えた冷凍装置であって、前記制御基板(1)は、電源が投入されると前記第1記憶部(12)に既に基準値が書き込まれているか否かを判断し、基準値が書き込まれているときには前記プログラムを実行させない一方、基準値が書き込まれていないときには前記プログラムを実行させることによって前記基準値を書き込むように構成されていることを特徴とする冷凍装置。
IPC (4件):
F24F 11/02 ,  F24F 11/02 103 ,  F25B 1/00 341 ,  F25B 13/00 361
FI (4件):
F24F 11/02 Z ,  F24F 11/02 103 Z ,  F25B 1/00 341 P ,  F25B 13/00 361
Fターム (10件):
3L060AA04 ,  3L060AA08 ,  3L060CC10 ,  3L060CC19 ,  3L060EE00 ,  3L061BA07 ,  3L092AA14 ,  3L092DA06 ,  3L092EA00 ,  3L092FA00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-147621   出願人:株式会社東芝

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