特許
J-GLOBAL ID:200903010703935665

液晶表示装置用バックライトの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021008
公開番号(公開出願番号):特開平9-213117
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 高輝度のバックライト9を得るために、高い光学反射率を有する硫酸バリウム被膜4をランプハウス5の内壁に配設する。【解決手段】 高反射率を有する硫酸バリウム被膜4が冷陰極管からなるランプ1を装着しているランプハウス5のケース2、通常金属(例;アルミニウム板)またはプラスチック板(例;PET(ポリエチレンテトラフタレート)成形樹脂板)の内壁上にエアースプレー法で形成される。【効果】 上記のように構成することにより、前記ランプ1からの反射量を約15%増大させることができる。その結果、バックライトの輝度を約15%増大させることができ、高輝度の画面を有する液晶ディスプレイ装置を容易に得られる。
請求項(抜粋):
高い光学反射率を有する物質の硫酸バリウム粉末および接着剤の水ガラスを含む塗液をランプが収容されているランプハウスの内壁面上に塗布することで高い光学反射率を有する被膜を設けることを特徴とする液晶表示装置用バックライトの製造法。
IPC (3件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
F21V 8/00 601 F ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

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