特許
J-GLOBAL ID:200903010704639229

情報処理装置及び情報処理装置の制御方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-172925
公開番号(公開出願番号):特開2005-352774
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 表形式のデータとマークアップ言語形式のデータとの間、或いは、異なるマークアップ言語形式間でのデータ変換を容易に行うことを可能とする。【解決手段】 表形式のテンプレート情報と第1のマークアップ言語形式の文書の構成情報との対応情報を登録するマッピングテーブルを利用して、表形式のテンプレート情報に所定の情報が入力されて生成された表形式データを、第1のマークアップ言語形式の文書データに変換することを特徴とする。【選択図】図1a
請求項(抜粋):
複数のセルで構成される表形式のテンプレート情報における、データ入力領域を識別する識別情報と、前記データ入力領域の開始位置との情報を少なくとも備える第1のテーブルと、 前記データ入力領域における入力項目と、前記入力項目に対応づけられた第1のマークアップ言語形式のタグを構成する要素と、前記データ入力領域における前記入力項目に対応するセルの位置との情報を少なくとも備える第2のテーブルと、 前記表形式のテンプレート情報に所定の入力データが入力されて生成された表形式データから、前記識別情報に基づいてデータ入力領域を選択する選択手段と、 選択された前記データ入力領域から、前記開始位置と、前記セルの位置とに基づいて、前記データ入力領域内のセルに入力された前記入力データを取得する第1の取得手段と、 取得された前記入力データを、前記タグを構成する要素と関連づけて一時記憶する第1の一時記憶手段と、 前記第1の一時記憶手段に記憶された前記入力データと前記タグを構成する要素から、前記表形式データに対応する前記第1のマークアップ言語形式のデータを生成する第1の生成手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F17/60 ,  G06F5/00 ,  G06F17/21 ,  G06F19/00
FI (6件):
G06F17/60 174 ,  G06F5/00 A ,  G06F17/21 501T ,  G06F17/21 548Z ,  G06F17/21 570L ,  G06F19/00 310Z
Fターム (4件):
5B009NA03 ,  5B009PB00 ,  5B009QA06 ,  5B009TA11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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