特許
J-GLOBAL ID:200903010705232203
自動車用ドアガードバー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-246001
公開番号(公開出願番号):特開平9-086172
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 強度や剛性が低下することがなく、しかも強度特性は場所により適宜調節可能で、溶接工程を必要とせず、成形容易な、低コストで軽量な自動車用ドアガードバーを提供すること。【解決手段】 ビーム部の全長若しくは一部に長手軸線に沿って伸延された少なくとも2つの円管状部分を形成し、ビーム部の円管状部分がドア空間内に上下に位置するように配置したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
自動車用ドア(10)のドアパネル(11,12)により形成されるドア空間(13)内に前後方向に伸延するように設けられ、該ドアパネル(11,12)に連結される端部ブラケット(22,22) と、該端部ブラケット(22,22) 間に設けられたビーム部(21)とを1枚のプレートにプレス成形を施すことにより成形してなる自動車用ドアガードバー(20)において、前記ビーム部(21)の全長若しくは一部に長手軸線に沿って伸延された少なくとも2つの円管状部分(23,23)を形成し、これら円管状部分(23,23)が前記ドア空間(13)内に上下に位置するように取付けたことを特徴とする自動車用ドアガードバー。
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