特許
J-GLOBAL ID:200903010706026577

アキュムレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-168693
公開番号(公開出願番号):特開平11-013701
出願日: 1997年06月25日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】取付け部品を簡略化することができ、振動耐久性に優れた取付け構造を有するアキュムレータを提供する。【解決手段】内部に圧力変動に伴って容積が変化する流体作動室16を有するアキュムレータ本体1と、アキュムレータ本体1に一端が固着され他端部にポンプ装置6の吐出通路開口端61に螺合される雄ねじ部24を有するとともに、軸方向に貫通し一端が流体作動室16に連通する第1流通路21と径方向に貫設され一端が第1流通路21に連通し他端が外周面に開口する連通穴23とを有する筒状連結部2と、筒状連結部2の外周に嵌合されその内周面に連通穴23に連通する凹部空間32を有するリング部31と、リング部31の外周に一端が固着され内部に凹部空間32に連通する第2流通路36を有する連結パイプ部35とからなる接続部材3とで構成されている。
請求項(抜粋):
内部に圧力変動に伴って容積が変化する流体作動室を有するアキュムレータ本体と、該アキュムレータ本体に一端が固着され他端部にポンプ装置の吐出通路開口端に螺合されるねじ部を有するとともに、軸方向に貫通し一端が前記流体作動室に連通する第1流通路と径方向に貫設され一端が前記第1流通路に連通し他端が外周面に開口する連通穴とを有する筒状連結部と、該筒状連結部の外周に嵌合されその内周面に前記連通穴に連通する凹部空間を有するリング部と、該リング部の外周に一端が固着され内部に前記凹部空間に連通する第2流通路を有する連結パイプ部とからなる接続部材と、を備えていることを特徴とするアキュムレータ。
IPC (2件):
F15B 1/08 ,  F16L 41/02
FI (2件):
F15B 1/047 ,  F16L 41/02 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-079254
  • 特開平3-009194

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