特許
J-GLOBAL ID:200903010706866397
管内ロボットの移動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-272113
公開番号(公開出願番号):特開平6-122367
出願日: 1992年10月12日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 T字管やエルボ管の走行がスムーズに行える。【構成】 半径方向に伸縮自在な3本の第1伸縮脚32Aが等角度毎に設けられた第1移動体31Aの一端側に、軸心方向に沿う第1ガイドロッド33を設け、この第1ガイドロッド33に案内されて移動自在な第2移動体31Bに、半径方向に伸縮自在な3本の第2伸縮脚32Bを等角度毎に設けるとともに、一端側に軸心方向に沿う第2ガイドロッド38を設け、この第2ガイドロッド38に案内されて移動自在な第3移動体31Cに、半径方向に伸縮自在な3本の第3伸縮脚32Cを等角度毎に設けるとともに、前記第1ガイドロッド33が挿通するロッド貫通穴41を設けた。【効果】 各移動体の接近離間ストロークを大きくとれて、T字管開口部の跨ぎを容易にし、収縮時の全体の長さを小さくできて、曲管の通過を容易にできる。
請求項(抜粋):
半径方向に伸縮自在な少なくとも3本の第1伸縮脚が等角度毎に設けられた第1移動体の一端側に、軸心方向に沿う第1ガイドロッドを設け、この第1ガイドロッドに案内されて移動自在な第2移動体に、半径方向に伸縮自在な少なくとも3本の第2伸縮脚を等角度毎に設けるとともに、一端側に軸心方向に沿う第2ガイドロッドを設け、この第2ガイドロッドに案内されて移動自在な第3移動体に、半径方向に伸縮自在な少なくとも3本の第3伸縮脚を等角度毎に設けるとともに、前記第1ガイドロッドが挿通するロッド貫通穴を設けたことを特徴とする管内ロボットの移動装置。
IPC (6件):
B61B 13/10
, B08B 9/04
, B25J 5/00
, B62D 57/024
, E03B 7/09
, E03F 9/00
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