特許
J-GLOBAL ID:200903010706886096
飲料水の処理方式並びにこの処理方式を用いた水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 捷雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-014378
公開番号(公開出願番号):特開平10-211492
出願日: 1997年01月28日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ミネラル分の溶出が図られ、給水する際に有害な成分を除去し、混入固形物や雑菌を取り除くことができる水の処理方式を提供し、流し台の下部空間にセットすることのできるように構成した水処理装置を提供する。【解決手段】 水処理装置は、内部に上記第1水処理材を充填させ原水の供給側にその入水口側を接続させる第1処理槽6と、この第1処理槽の出水口側にその入水口側を接続させた貯水タンク7と、この貯水タンクを冷却させる冷却手段8と、前記貯水タンクの水と前記第1処理槽との間で水を強制循環させる循環手段9と、内部に上記第2水処理材を収容し前記貯水タンクと冷浄水の給水口との間に設けられた第2処理槽12とを含む冷水浄水手段と、前記水道管に対し切換弁を介して接続され内部に充填させた活性炭、各種ミネラル分溶出用の水処理材、及び中空糸膜部を含む単数又は複数の処理槽から成る浄水手段とで構成する。
請求項(抜粋):
原水タンク内の水をミネラル分を含みより飲料水に適した性質に変える複数の水処理材から成る第1水処理材を充填させた第1処理槽内を通して所定の時間循環させた後、水の中に含まれている混入固形物や雑菌、或はカルキのような有害物質を除去する第2水処理材を充填させた第2処理槽内を通して給水口へ供給するように成したことを特徴とする、水の処理方式。
IPC (7件):
C02F 1/68 510
, C02F 1/68 520
, C02F 1/68
, C02F 1/68 530
, C02F 1/68 540
, C02F 1/28
, C02F 1/44
FI (9件):
C02F 1/68 510 B
, C02F 1/68 520 P
, C02F 1/68 520 M
, C02F 1/68 520 N
, C02F 1/68 530 C
, C02F 1/68 540 A
, C02F 1/68 540 D
, C02F 1/28 R
, C02F 1/44 B
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