特許
J-GLOBAL ID:200903010708438139

アルマイト処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227428
公開番号(公開出願番号):特開2001-049492
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 硝酸を使用しないで、また、液量を増やさないで、前処理を行うことができる、アルマイト処理方法を提供すること。【解決手段】 アルミニウム部材を、酸による脱脂工程とアルカリによるエッチング工程と酸による中和工程とをこの順に経ることによって前処理した後、電解処理して、その表面に陽極酸化皮膜を形成する、アルマイト処理方法において、下記?@、?Aの方法の内、少なくとも一つを採用したことを特徴としている。?@脱脂工程が、オゾンを溶解した硫酸水溶液にアルミニウム部材を浸漬して行うものである、?A中和工程が、オゾンを溶解した硫酸水溶液にアルミニウム部材を浸漬して行うものである。
請求項(抜粋):
アルミニウム部材を、酸による脱脂工程とアルカリによるエッチング工程と酸による中和工程とをこの順に経ることによって前処理した後、電解処理して、その表面に陽極酸化皮膜を形成する、アルマイト処理方法において、下記?@、?Aの方法の内、少なくとも一つを採用したことを特徴とするアルマイト処理方法。?@脱脂工程が、オゾンを溶解した硫酸水溶液にアルミニウム部材を浸漬して行うものである、?A中和工程が、オゾンを溶解した硫酸水溶液にアルミニウム部材を浸漬して行うものである。
IPC (2件):
C25D 11/16 301 ,  C23C 22/56
FI (2件):
C25D 11/16 301 ,  C23C 22/56
Fターム (14件):
4K026AA09 ,  4K026BA08 ,  4K026BB03 ,  4K026BB10 ,  4K026CA13 ,  4K026CA22 ,  4K026CA26 ,  4K026CA33 ,  4K026CA35 ,  4K026CA38 ,  4K026CA40 ,  4K026DA01 ,  4K026EA08 ,  4K026EA12

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