特許
J-GLOBAL ID:200903010708765547
ディーゼルエンジンのシリンダヘッド構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139831
公開番号(公開出願番号):特開2000-329001
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 第1及び第2吸気ポート11,12が気筒円周方向に指向して各気筒2内にに開口するダブルタンジェンシャルポートとされ、吸気及び排気弁13,18がエンジン前後方向(気筒列方向)に交互に、かつ全体として千鳥配置された直列4気筒ディーゼルエンジン1において、エンジンの高出力化に対応しつつシリンダヘッド4の信頼性の向上を図る。【解決手段】 第2吸気ポート12の開口部12a(第1吸気開口部)と隣接する第1排気開口部17aとの間隔をAとし、2つの排気開口部17a,17bの間隔をBとし、2つの吸気開口部11a,12aの間隔をCとし、第1吸気ポート11の開口部11a(第2吸気開口部)と隣接する第2排気開口部17bとの間隔をDとして、A>B≧C>Dとする。広い方の吸気及び排気開口部間にグロープラグ孔32を開口させる。
請求項(抜粋):
エンジンの各気筒内に吸気及び排気ポートがそれぞれ気筒円周方向に隣接して2つずつ開口するように設けられ、該吸気ポートが気筒列方向から見て気筒軸心に対し左右いずれか一側に配置されている一方、排気ポートが前記吸気ポートとは反対側に配置されているディーゼルエンジンのシリンダヘッド構造において、前記各気筒毎の吸気ポートの下流端である第1及び第2吸気開口部と、排気ポートの上流端である第1及び第2排気開口部とは、第1吸気開口部と該第1吸気開口部に隣接する第1排気開口部との間隔が、第2吸気開口部と該第2吸気開口部に隣接する第2排気開口部との間隔よりも広くなるように配置され、前記第1吸気開口部と第1排気開口部との間に、グロープラグを収容するグロープラグ孔が開口していることを特徴とするディーゼルエンジンのシリンダヘッド構造。
IPC (10件):
F02F 1/24
, F01L 1/00
, F01P 3/02
, F02B 23/00
, F02B 31/02
, F02F 1/36
, F02F 1/38
, F02F 1/40
, F02F 1/42
, F02P 19/00
FI (13件):
F02F 1/24 H
, F01L 1/00 A
, F01P 3/02 F
, F01P 3/02 L
, F02B 23/00 W
, F02B 31/02 A
, F02B 31/02 C
, F02F 1/36 A
, F02F 1/38 B
, F02F 1/40 A
, F02F 1/42 A
, F02F 1/42 B
, F02P 19/00 Z
Fターム (47件):
3G016AA07
, 3G016AA12
, 3G016BA03
, 3G016BA06
, 3G016BA27
, 3G016BA30
, 3G016BB12
, 3G016BB18
, 3G016CA14
, 3G016CA16
, 3G016CA22
, 3G016CA25
, 3G016CA36
, 3G016CA39
, 3G016CA44
, 3G016CA47
, 3G016CA52
, 3G016EA05
, 3G016EA08
, 3G016EA12
, 3G016GA05
, 3G023AA02
, 3G023AA13
, 3G023AB05
, 3G023AC05
, 3G023AD07
, 3G023AD10
, 3G023AD14
, 3G023AF03
, 3G024AA04
, 3G024AA09
, 3G024AA11
, 3G024BA02
, 3G024CA05
, 3G024DA02
, 3G024DA06
, 3G024DA09
, 3G024DA18
, 3G024EA01
, 3G024FA00
, 3G024FA01
, 3G024FA03
, 3G024FA04
, 3G024FA05
, 3G024HA02
, 3G024HA07
, 3G024HA13
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