特許
J-GLOBAL ID:200903010713371581

データ通信システムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112632
公開番号(公開出願番号):特開2000-307650
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】データリンクが切断されてもデータ通信セッションを保持しデータリンク再確立時に続きからデータ通信の再開を可能にする。【解決手段】アプリケーションプログラムからのデータ通信指示時に、中継器に通信路を介し発呼してデータリンク及びデータ通信セッションを確立する通信制御手段を設けた端末と、発呼されたときにデータ通信要求により端末にデータ転送する通信制御手段を設けた中継器であり、通信路上に確立したデータリンクが切断したときに、端末に設けた通信制御手段が送信停止指示をアプリケーションプログラムに送信して待機させ、データリンクが再確立したときに再開させると共に、中継器に設けた通信制御手段が送信停止指示を相手端末のアプリケーションプログラムに送信して待機させ、データリンクが再確立したときに再開させる。
請求項(抜粋):
端末間でデータ通信を行うデータ通信システムにおいて、相手端末との間でデータ通信指示するアプリケーションプログラムと、上記アプリケーションプログラムからのデータ通信指示時に、中継器に通信路を介し発呼してデータリンクを確立およびデータ通信セッションを確立してデータ通信を行う通信制御手段とを設けた端末と、上記発呼されたときにデータリンクを確立およびデータ通信セッションを確立し、データ通信要求があったときに該当する相手端末にデータ転送する通信制御手段を設けた中継器とを備え、上記通信路上に確立したデータリンクが何らかの原因によって切断したときに、上記端末に設けた通信制御手段が送信停止指示を上記アプリケーションプログラムに送信して待機させ、データリンクが再確立したときにデータ通信を再開させると共に、上記中継器に設けた通信制御手段が送信停止指示を相手端末のアプリケーションプログラムに送信して待機させ、データリンクが再確立したときにデータ通信を再開させることを特徴とするデータ通信システム。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  G06F 13/00 353 ,  G06F 15/00 320 ,  H04L 29/08
FI (4件):
H04L 11/20 102 A ,  G06F 13/00 353 C ,  G06F 15/00 320 D ,  H04L 13/00 307 A
Fターム (38件):
5B085AC17 ,  5B089GA31 ,  5B089HB02 ,  5B089HB18 ,  5B089JB10 ,  5B089JB14 ,  5B089KA05 ,  5B089KA12 ,  5B089KB06 ,  5B089KC47 ,  5B089KG03 ,  5B089KG06 ,  5B089ME15 ,  5K030GA12 ,  5K030HB19 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LB01 ,  5K030MA04 ,  5K030MB15 ,  5K030MD01 ,  5K034EE03 ,  5K034FF02 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH06 ,  5K034LL01 ,  5K034LL04 ,  5K034TT01 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001CC05 ,  9A001CC06 ,  9A001CC08 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 通信システム及び通信方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-134185   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭62-154832
  • 特開昭63-136731
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