特許
J-GLOBAL ID:200903010718283478
内視鏡処置システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-149082
公開番号(公開出願番号):特開2005-328968
出願日: 2004年05月19日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 内視鏡を介して行う処置具による手技の際、内視鏡の術者及び介助者の両者が処置具操作を行うことができる内視鏡処置システムを提供すること。【解決手段】 内視鏡処置システム1は、内視鏡2と、内視鏡2のチャンネル3を介して処置を行う鉗子(処置具)5と、ユニバーサルコード6を介して内視鏡2と接続された内視鏡装置7内に配され鉗子5の動作を制御する制御装置8と、内視鏡2の操作部10に設けられ制御装置8に対して鉗子5の操作指示を行う操作部側指示手段11と、操作部10から離間して設けられ制御装置8に対して鉗子5の操作指示を行う遠隔指示手段12と、鉗子5をチャンネル3内の進退方向に駆動可能であるとともに、進退方向まわりに鉗子5を旋回可能な処置具挿脱旋回装置13と、操作部10に接続され鉗子5の少なくとも基端側を収納する収納部15とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内視鏡と、
該内視鏡を介して処置を行う処置具と、
該処置具の動作を制御する制御装置と、
前記内視鏡の操作部に設けられ前記制御装置に対して前記処置具の操作指示を行う操作部側指示手段と、
前記操作部から離間して設けられ前記制御装置に対して前記処置具の操作指示を行う遠隔指示手段とを備えていることを特徴とする内視鏡処置システム。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 300B
, A61B17/28 310
Fターム (8件):
4C060GG24
, 4C060GG30
, 4C060MM24
, 4C061FF12
, 4C061GG13
, 4C061HH21
, 4C061JJ06
, 4C061JJ19
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭56-4469号公報
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内視鏡用処置具挿抜装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-167117
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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