特許
J-GLOBAL ID:200903010718494568

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249087
公開番号(公開出願番号):特開平7-104253
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 温度上昇に伴う位相偏光板等の熱劣化の低減および表示品位の向上を図る。【構成】 液晶14を介して対向配置した一対の基板10と、これらの基板10の内面に設けた表示用透明電極12と、一対の基板10の外面に積層した一対の位相偏光板11とを有する透過型液晶表示パネルを備えた液晶表示装置であって、位相偏光板11の露出面に透光性導伝膜15を形成したことを特徴とするものである。透光性導伝膜15により位相偏光板11からの熱放散がしやすくなり表示パネル全体の温度上昇が低減できる。
請求項(抜粋):
液晶を介して対向配置した一対の基板と、これらの基板の内面に設けた表示用透明電極と、一対の前記基板の外面に積層した一対の位相偏光板とを有する透過型液晶表示パネルを備えた液晶表示装置であって、前記位相偏光板の露出面に透光性導伝膜を形成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 510

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