特許
J-GLOBAL ID:200903010719444602
タンパク質キナーゼ阻害用ペプチドの細胞透過性複合体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 長沼 暉夫
, 池田 幸弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-516797
公開番号(公開出願番号):特表2007-527858
出願日: 2004年06月13日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
本発明は、少なくとも第1部分及び第2部分を持つ分子を含むタンパク質キナーゼ阻害剤を提供するものであって、該第1部分は当該分子の細胞透過能を持ち、該第2部分は当該細胞内におけるタンパク質キナーゼ阻害効果を持ち、当該第1部分はリンカーまたはスペーサーを介して当該第2部分に結合されることを特徴とするものである。本発明の複合分子は、好ましくは公知のタンパク質キナーゼ阻害剤と比較してより改良された細胞透過性、血清安定性及びキナーゼ選択性を有するペプチド複合体である。また、これらのタンパク質キナーゼ阻害剤を含む医薬品組成物、及びタンパク質キナーゼ-活性と関連する癌及び他の疾患を治療するための、かかる組成物の使用方法も開示するものである。
請求項(抜粋):
少なくとも第1部分及び第2部分を有する分子を含むタンパク質キナーゼ阻害剤であって、該第1部分は当該分子の細胞透過能を持ち、該第2部分は当該細胞内におけるタンパク質キナーゼ阻害効果を持ち、当該第1部分は直接結合またはスペーサーを介して当該第2部分に結合されているタンパク質キナーゼ阻害剤。
IPC (24件):
A61K 45/00
, C12N 9/99
, A61P 43/00
, A61K 38/55
, A61K 47/48
, A61K 47/22
, A61K 47/28
, A61K 47/42
, A61P 35/00
, A61P 3/10
, A61P 9/00
, A61P 3/04
, A61P 29/00
, A61P 25/00
, A61P 37/06
, A61P 13/08
, A61P 9/08
, A61P 9/10
, A61P 17/02
, A61K 38/45
, A61P 35/02
, A61P 17/06
, A61P 27/02
, A61P 19/02
FI (25件):
A61K45/00
, C12N9/99
, A61P43/00 111
, A61K37/64
, A61K47/48
, A61K47/22
, A61K47/28
, A61K47/42
, A61P35/00
, A61P3/10
, A61P9/00
, A61P3/04
, A61P29/00
, A61P25/00
, A61P37/06
, A61P13/08
, A61P9/08
, A61P9/10 101
, A61P17/02
, A61K37/52
, A61P35/02
, A61P9/10
, A61P17/06
, A61P27/02
, A61P19/02
Fターム (58件):
4C076AA12
, 4C076BB11
, 4C076CC01
, 4C076CC04
, 4C076CC07
, 4C076CC11
, 4C076CC16
, 4C076CC17
, 4C076CC21
, 4C076CC27
, 4C076DD59
, 4C076DD70
, 4C076EE41
, 4C076EE59
, 4C076FF11
, 4C076FF34
, 4C076GG41
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA17
, 4C084BA18
, 4C084BA19
, 4C084BA23
, 4C084BA32
, 4C084BA36
, 4C084CA18
, 4C084CA25
, 4C084CA59
, 4C084DC25
, 4C084DC32
, 4C084NA14
, 4C084ZA02
, 4C084ZA33
, 4C084ZA36
, 4C084ZA39
, 4C084ZA40
, 4C084ZA45
, 4C084ZA70
, 4C084ZA81
, 4C084ZA89
, 4C084ZA96
, 4C084ZB08
, 4C084ZB11
, 4C084ZB15
, 4C084ZB26
, 4C084ZB27
, 4C084ZC20
, 4C084ZC35
, 4H045AA30
, 4H045BA14
, 4H045BA15
, 4H045BA42
, 4H045DA56
, 4H045EA28
, 4H045FA20
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