特許
J-GLOBAL ID:200903010720175089

プロセスパイプライン処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-228449
公開番号(公開出願番号):特開平7-084967
出願日: 1993年09月14日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】処理時間を大幅に短縮することができるプロセスパイプライン処理方式を提供する。【構成】プロセスパイプライン処理方式は、ジョブの実行を管理・制御する処理制御手段21,各プロセスを適切なプロセッサに割り当てるプロセス配置手段22,処理制御手段21などの外部からの情報,データに基づいてプロセスを実行するプロセス実行手段23,必要に応じジョブを並列に実行可能にするために必要なデータファイルやジョブの情報を自動的に生成するデータファイル自動生成手段24,ユーザジョブの実行状況をプロセス単位で管理するためのジョブ/プロセス管理情報25,分散処理環境の設定情報を有するシステム環境情報28より構成される。
請求項(抜粋):
計算機ネットワークにおいて、一つ以上のプロセスからなるジョブを複数個実行するために、前記計算機ネットワーク内のプロセッサに特定のプロセスを処理するようプロセスの割り当てを行うプロセス配置手段と、各プロセスの実行状況と全ジョブの実行状況を管理し、プロセス単位でパイプライン的にジョブの実行制御を行う処理制御手段と、前記処理制御手段または他のプロセスからのメッセージにより目的の処理を実行するプロセス実行手段とにより、複数のジョブを複数のプロセッサでパイプライン的に実行する分散処理手段を有することを特徴とするプロセスパイプライン処理方式。
IPC (2件):
G06F 15/16 430 ,  G06F 15/16 380

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