特許
J-GLOBAL ID:200903010720630177

開閉蓋のロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大音 康毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-037561
公開番号(公開出願番号):特開平6-229158
出願日: 1993年02月02日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】開閉蓋4を閉じた位置に確実にロックしてその外れを防止することができ、しかもロックおよびアンロック操作を回転方向のみのワンタッチ動作で簡単に行うことを可能にする。【構成】収納部2および開閉蓋4の一方に板バネ13等から成る弾性変位可能な係合部材を取り付け、収納部2および開閉蓋4の他方に外部から回転操作可能なシャフト24を軸支し、該シャフト24の前記係合部材13に対応する部分に、所定の回転方向ロック位置で前記係合部材13が係合する凹部28または凸部を形成する。
請求項(抜粋):
本体の開口部にヒンジを介して回動自在に取り付けられた開閉蓋を、ヒンジの反対側の位置で本体に対して離脱可能に係止する開閉蓋のロック機構において、本体および開閉蓋の一方に板バネ等から成る弾性変位可能な係合部材を取り付け、本体および開閉蓋の他方に外部から回転操作可能なシャフトを軸支し、該シャフトの前記係合部材に対応する部分に、該シャフトの所定回転位置で前記係合部材が係合する凹部または凸部を形成し、該凹部または該凸部に前記係合部材が係合する回転位置では開閉蓋をロックし、それ以外の回転位置では開閉蓋をアンロックすることを特徴とする開閉蓋のロック機構。
IPC (3件):
E05C 19/06 ,  B63B 19/00 ,  E05C 3/04

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